会長の”三行日記”
2015.01.08
宝くじ No.2669
少し遅くなってしまいましたが、明けましておめでとうございます。本年もまたよろしくお願い申し上げます。お正月はいかがお過ごしだったでしょうか。穏やかな日和でさぞかし快適だったのではないでしょうか。
私どもは大晦日の31日まで出張が続き、その関係で社内製作も納期に追われていたことから、4日には社員が出社してくれたため、たった3日間の休みしか取れませんでしたがそれなりにお正月を楽しめたものです。
それというのも、家族がこの期間は一堂に会するからです。暮れに生まれた次女の長男はじめ、孫たちも3人全員が揃い、これ以上の賑やかなことったらありません。
また新年早々、良いことがもう一つありました。昨年暮れ購入した年末ジャンボのミニの宝くじが当たったのです。と言っても4等賞の7万円なので大騒ぎするほどではありませんが、それでも嬉しいものです。
実はこの宝くじ、暮れには飲み会が続いていたことから財布の中身が乏しく、元々買うつもりはなかったわけですが、ちょうど暮れの取引先挨拶回りに出掛けた際、車のラジオから流れていた情報で買いたくなってしまったのです。
その放送では元が取れる宝くじの購入の仕方というのをやっていました。宝くじを連番などで何セットか購入するとき、普通何も指定しないと末尾の2桁は違った〇十番代のものが手渡されることになります。
でもこれでは末尾の2桁が当たってもたった1枚のみで、ジャンボですと3000円しかバックされず、何セットか購入した場合では元が取れることにはなりません。このため放送ではこの2桁を同じ何十番代に合せて購入せよとしていたのです。
例えば3セット連番で購入する場合、同じ末尾2桁の30番代に指定して購入すると、もし当選番号が30番代のいずれかになれば9000円出して9000円以上(末尾1桁分もあるから)戻ってくることになるからです。
そしてもう一つ、放送ではジャンボよりジャンボミニの方が当選金は少なくても当たる確率は大きいと話していました。従って挨拶回りの途中、平塚駅前でこのジャンボミニの方を連番の70番代指定で2セット購入したのです。
この結果、運よくその宝くじの中に、4等の5576という4桁のものが含まれていたのです。「こいつは春から縁起がいい」というものです。でも当選番号を調べていたその場には、娘たちはじめ家族全部が揃っていたわけですから、もう使い道は知れていて決まっているようなものです。
こんな庶民のささやかなお正月を楽しんだものですが、早いもので今日は松の内も明け、お飾りも外れた8日になりました。今年も忙しい1年になることを何よりも願っています。どうぞ変わらぬお付き合いを是非よろしくお願いいたします。