会長の”三行日記”

2012.11.30

浅草・スカイツリ-への旅その1 No.2322

またまた3連休の話で恐縮ですが、24日は仕事に励みましたが、その翌日の25日の日曜日は金融機関の同友会研修旅行と銘打って、東京スカイツリ-と浅草見物に出掛けました。
 
まず浅草と言えば、何といっても浅草寺です。何回も行っている場所なのですが、今回は今まで訪れていても気がつかなかったことが幾つかあったので、写真を中心に紹介したいと思います。
 
それはご覧のような若いお兄さんのガイドが付いてくれたからで、当日は絶好のお天気にも恵まれ、知らなかった浅草を楽しめたものです。

     

この浅草寺界隈で一番の賑やかな通りと言ったら、まず仲見世通りです。多くの人々でごった返しているのは周知のとおりですが、ここからすぐ西に折れると、ご覧のような白浪五人男の人形が建物の上などに飾れているのをご存知でしょうか。

     

     

それから浅草六区(ロック)通りと言って、ご覧のような喜劇などで私たちを和ませてくれた人たちの、肖像写真が飾られている通りがあります。ここで1つだけ写真の入っていない区画があるのですが、それはビ-トたけしさん用に残されているとのことです。

     

まだ本人が生きているのに、恐れ多いとのことで遠慮しているらしいのですが、しっかりとその予約ができているみたいです。このようにガイドさんが付いてくれると、また違った浅草が楽しめるものです。その他にも幾つか紹介したいものがありますが、また次回にさせていただきます。