会長の”三行日記”

2011.03.18

元気の出るつぶやき その3 No.1974

昨日は同友会の仲間から連絡が入り、災害地への救援物資を送る便があるので協力して欲しいとのことから、家内にス-パ-等に要請のある、マスク・乾電池・粉ミルク・女性用衛生用品・新品の肌着等を買って届けてもらいました。
 
どれも品薄になっていて、なかなか集めにくくなっていて大変ですが、少しでも、私たちにできることからやっていきたいものです。すぐ行動に移す同友会の仲間って、こういう時には本当に頼りになり、嬉しくなるものです。
 
さて温かい話がもっともっとありますので紹介させて下さい。
 
①父親の行動
 
1階に下りて中部電力から関東に送電が始まっている話をしたら、普段はTVも暖房も明かりもつけっぱなしの父親が、何も言わずに率先してコンセントを抜きに行った。少し感動した。
 
 
②ス-パ-での出来事
 
ス-パ-で無事買い物できました。でもお客さんのほとんどが、他の人の事を考えて必要最低限しか買わない感じだったのが感動しました(涙)
 
 
③「みんな」
 
タクシ-運ちゃんと電車駅員さんとおばさんと話したけど、みんな遅くまで帰れなかったりして、すごく疲れているのに、苛立つ事なく、言葉遣いも振る舞いも丁寧で、逆に気遣われてしまった。

「みんな大変だから」という”みんな”って意識があることに感動するし、私も受け継いで大事にしたい文化。