会長の”三行日記”

2011.03.17

元気の出るつぶやき その2 No.1973

まだまだ温かい話がありますので紹介させていただきます。日本って少し見直しました。
 
①段ボールに感動
 
ホ-ムで待ちくたびれたていたら、ホ-ムレスの人達が寒いから敷けって段ボ-ルをくれた。いつも私たちは横目で流しているのに。あたたかいです。
 
 
②外国人から見た日本人
 
外国人から見た地震災害の反応。物が散乱しているス-パ-で、落ちているものを律儀に拾い、そして列に黙って並んでお金を払って買い物をする。

運転再開した電車で混んでるのに妊婦に席を譲るお年寄り。この光景を見て外国人は絶句したようだ。本当だろう、この話。すごいよ日本。

 
 
③BBCの報道
 
本当に感動。泣けてくる。→BBCめっちゃ誉めてる。地球最悪の地震が世界で世界で一番準備され訓練された国を襲った。その力や政府が試される。

犠牲は出たが他の国ではこんなに正しい行動はとれないだろう。日本人は文化的に感情を抑制する力がある。

 
 
④パン屋
 
昨日の夜中、大学から徒歩で帰宅する道すがら、とっくに閉店したパン屋のおばちゃんが無料でパン配給していた。

こんな喧騒の中でも自分にできること見つけて実践している人に感動。心温まった。東京も捨てたもんじゃないな。