社員の「ひとこと」Blog

家で楽しむ

2020.07.15

タツノオシゴト、タツノオトシゴ

水族館の人気者  タツノオトシゴ

英語では 『seahorse』 直訳すると海の馬

確かに馬面ですよね

よく タツノオトシゴはオスが妊娠する なんて言われますが実は違います

タツノオトシゴのオスはお腹に育児嚢(いくじのう)と呼ばれる袋を持っており、メスがその中に産卵するのです

確かに見た目は腹部が膨れて妊娠しているみたいにみえます

オスはその卵を稚魚になるまでその袋の中で保護し孵化させます

そして海藻等にしっぽを巻き付け固定させて、体を震わせながら産出します

そういう意味では出産はオスがします

まさにタツノオシゴト、オスノオシゴトですね(すみません、お仕事ではないですね)

また世界中の動物の中で最も遅いのもタツノオトシゴだとも言われています

背びれと胸びれを一生懸命動かす姿は愛おしいものです

しかし泳ぎは苦手で、 時速は1.5mほど... 100m泳ぐのに約3日かかるとは...

一生懸命なのに進まない。 愛おしいですね

タツノオトシゴはご家庭でも飼育することができるみたいです

結構タフでそこまで難しくないみたいですよ

安産や子孫繁栄のシンボルでもあるタツノオトシゴ

癒されたい方は是非お近くの水族館へ

2020.06.18

たかが爪切り、されど爪切り

 100円~1,000円 ごく一般的なご家庭にある爪切り1つ当たりの価格がこの幅だと思います。

むしろ500円以内かもしれません

毎日使うものではありませんし、滅多に壊れることもありません

でも逆を言えば長い年月共に過ごしていくものかもしれません

なんてふと考えたときに、ちょっと高級な というか 上質な 爪切りが欲しいな と思いました

ネットで見てみると値段も様々で、高価なものだと30,000円弱もします

さすがに手は出ないので、1,000円ほどの200年以上の歴史のある老舗刃物店の作る爪切りを購入してみました。

爪切りで1,000円は私にとってはとても高価!!

届いてさっそく使ってみると…

え、切れ味気持ちいい! 爪が飛び散らない!

爪を切った後のなんともいえない爪先の感触もさほど感じず、いい買い物をしたなという感覚です

これから長い間パートナーになるでしょうし、100円の爪切りにはもう戻れないかもしれません。

1,000円程度でこんなに感動できるなら、3万弱の爪切りっていったい...オソロシイ

2020.06.01

家で楽しむ ”ゲーム”

 最近家で過ごす時間を持て余している人が多いと聞きます。

わたしはインドア派なので、休みの日などに苦はないのですが、そとに出たいという気持ちはわかります。

そんな中、家で出来て、人気が衰えないのが、任天堂から発売されている、”あつまれ どうぶつの森”ではないでしょうか。(以降あつもり)

家でゲームをしているとふさぎ込んでしまいそうですけど、このゲームは無人島を自分好みの島に変えていくことができ、リアルの友達を自分の島に招待することも出来るんです。

家のなかにいながら友達の島(ゲームの中)に遊びに行けると聞くと、時代も進化したなと、感じてしまいます。

あつもりは、のんびりスローライフを楽しむも良し、開発を進めて近代化させるも良しで、やり込み要素が非常に多いのが特徴です。

また、DIYを駆使して椅子、机、棚、道具など様々なものを作ることができます。

そして、あつもりの世界には素敵な住人も住んでいます。

どうぶつの森という名前にふさわしく、動物の住人です。

いぬ、ねこ、ニワトリ、クマ、オオカミなどなど種類も多く、いぬ型の住人でも種類がたくさんあるといった具合でお気に入りの住人がきっと見つかるのではないでしょうか。

わたしはひつじのちゃちゃまるが好きです。(口癖がふんふんなんて可愛すぎ。。。)

非常にかわいいので島に来たらかわいがってくださいね。

画像検索をおすすめします。

 

ここまで書いてあれなんですけど

すいません、まだあつもりやったことないんですけどね。。。

2020.05.20

家で楽しむ ”タルゴナコーヒー”

 巷では引き続きコロナの影響で自粛ムードが続いています。

非常事態宣言が解除されたからといって、なかなか今まで通りとはいかないのが現状だと思います。

その結果、家でなにか楽しめることがないかなと思っていたところ、本日のひとことでタルゴナコーヒーについて知りました。(ちなみに私はこの文章を打つまでカルボナコーヒーだと思っていました。。。)

コーヒーと牛乳と砂糖とお湯があればできて、カルメ焼きみたいなコーヒーで甘くて美味しいとのことです。

カルメ焼き?なんのことだ?と正直イメージがわかなくて。。。画像を見せてもらうと非常におしゃれでした。

グラス下の層は牛乳で、上にコーヒー、それを溶かすお湯、砂糖を1対1対1で泡立つまで(400回くらい混ぜるらしい)混ぜたものを乗せるので見事な色の分離がされていました。

白と茶色(泡立ってカルメ焼きに見える)がきれいに分かれていて、家でこのクオリティが出来るなら是非やってみたいと思います。

また、私は詳しくありませんが、こういうのをインスタ映えというのだろうな、と画像を見て思いました。

もし良かったら作り方を検索して作って見てくださいね。