社員の「ひとこと」Blog

2021.02.17

弦楽器 ギター

楽器のギターを弾いたことがありますか?

最初指が思った通りに動かすことが出来なかったことを覚えています。。。

出来な過ぎて開始1日で心が折れかけました。

ピアノみたいに押したら音が鳴るわけでもないですし、楽譜も初めは全く分からなかったです。

非常に懐かしく思います。

私は今ギターをバンド組んでやっているのですが、いくら練習しても終わりがないくらいうまい人はうまいですし、奥深さを感じています。

いつかあんな演奏をしたいと思って練習していると、時間を忘れてしまうこともあって、休みの日がいつの間にか終わっています。。。

それだけいい趣味を持てたことがうれしく思います。

そんなギターは弦楽器の一種です。

6本または12本の弦がついていて、指やピックで弾いたり、掻き降ろして演奏する楽器です。

ギターはおそらくスペイン起源の楽器らしく、16世紀初期に生まれたそうです。

そんな昔からギターはあったとなると、なにかロマンを感じます。

ただその時はまだ4本組の弦だったらしく、1600年の前に5本組、18世紀終わりころに6本組になったそうです。

これにより音域を広げることにつながり、1本の弦が2本組だったのが、今のシングル(1本だけ)の弦に変わり、6単弦ギターが誕生したらしいです。

全然知りませんでした。。。

だんだんと楽器自体が進化して、今の形になっていったと思うと、今後ギターはどう変わっていくのか、かなり気になります!

その反面、今のギター、昔のギター、未来のギターにはそれぞれ良さがあると思うので、完全になくなってしまうのは嫌だなと思いました。

ギターの音がすごく好きだからギターを始めたので、無くならないようにしていきたいと思いました。

また、今ギターを弾けることを当たり前と思わないようにしたい、昔の人たちの努力に感謝したいと、改めて感じました。