社員の「ひとこと」Blog
2021.08.10
何事にも興味を”カレンダー”
ふと目の前のパソコンから目を上げると、壁にカレンダーがかかっていました。
いつもはあと何日で休みだ!、今月は誰々が誕生日だ!なんてことしか普段は考えていなかったのですが、今日は違ったことを考えていました。
日付が書かれた表をなんでカレンダーと呼ぶのだろう。
いつからこれをカレンダーと呼んでいるのだろう。
そんなことを考えていました。
ふとした瞬間にそんな風に考えることってありませんか?
私は昔からたまにあって、そのたびに調べてきました。
気になったら調べてしまうけど、興味がないものはとことん興味がないのが私の特徴です。。。w
なので今回はカレンダーについてです。
そもそもカレンダーとは、日付、曜日などを表形式などで表示したもの。
七曜表ともいうらしいです。
カレンダーの語源は英語のcalendarからきているみたいです。
そこは想像通りでした。
英語以外にないでしょなんて思ってたら、英語のカレンダーの由来がラテン語らしいです。
英語破れたり。。。w
カレンダーの起源はかなーり古いらしく、紀元前18世紀頃に、月の満ち欠けで測っていたそうです。
新月から次の新月までを1か月として数えるルール、太陰暦が出来たのが始まりとのこと。
昔から日、月を見て生きてきたんだなと思いました。
その後、誤差の問題や宗教の問題などが多々あり、今のカレンダーになっていったみたいです。
世界にはいろんな言葉や宗教、生活様式の人がいて、場所によって季節、温度、日の入りなどが違うのに、いきなり1か月、1年のタイミングを合わせることは出来ないなと改めて思いました。
気になったら調べてみるというのはいい事だと思うので、今後も調べていきたいと思います。
あとはほかのことにも興味を持つようにします。。。