社員の「ひとこと」Blog
2020.12.23
チャーハン history
チャーハンって最高だと思いませんか?
簡単に家庭で作ることも出来、アレンジも簡単、レシピも豊富、安い、早い、なによりパラパラなチャーハンがいっちゃんうまい!
以前チャーハンにはまっている時期は、週6でチャーハンを作って食べてました!
毎日改良、アレンジを加えて徐々に自分好みのチャーハンを作っていくのが楽しかったのを覚えています。
いろんなお店でチャーハンを頼んで食べてみたんですけど、気になっていたことがあります。
チャーハンと焼き飯の違いは?
これは人類誰もが抱える永遠の謎と言われています。ここテストに出ます(言われていません、もちろん出ません)
調べるとピラフもセットで、ハッピーセットで出てきました。(あとで説明します)
結論としてはチャーハンと焼き飯は卵を入れるタイミングが違うそうです。
卵とごはんを炒めてから具材⇒チャーハン
ごはんを炒めてから卵と具材⇒焼き飯
みたいです。
あとは提供するお店が中華料理店はチャーハン、中華専門店以外は焼き飯としているのが多いそうです!
さてピラフですが、ごはんもので炒める料理ってなるとかなり似ていると思いますが、調理工程が違います。
ピラフは生のお米を炒めてからスープで調理する料理です。
チャーハン、焼き飯はもちろん炊き上げたごはんなので違いますよね!
ちなみにピラフは伝わった先のスペインでパエリア、イタリアでリゾットに変化しています!
そんなチャーハンもピラフも元はインドのプラーカという料理だったみたいです。
料理の歴史も伝わった場所で変わっていて、非常に面白いと思いました!
チャーハンの起源プラーカも是非食べてみたいと思います!!!