社員の「ひとこと」Blog
2020.09.08
夏場の辛いものは神
急に辛いもの食べたくなるときありませんか?
たとえば、ラーメンを食べに行ったときに普段選ばない辛ネギラーメンとか、蒙古タンメンとか、辛ラーメン、ラーメン、ラーメン。。。
ラーメンばかりでした。。。
この時期に食べたら汗がすごくでるのはわかっているのに食べたくなってしまいますよね!!ね!!!!笑
私は普段好んで辛いものは食べないのですが、時折ふと食べたくなって選んでしまいます。
食べ終わったら、あついー、からいー、唇いたいー、おなかいたいーってなるのはわかっているのに食べてしまいます。。。
なんか魔物が住んでいる気がします。。。
なんで急に辛いものを食べたくなるのか?
それは人間の体は一定の温度を保つようになっています。
暑いときは汗をかくことで皮膚表面の熱を放出して体温の上がりすぎを防ぐらしいです。
辛いものを食べたときも同様で汗かいて熱が無くなるので涼しくなるそうです。
体が自然と汗をかいて涼しくなりたくて辛いものを求めているのかな?と思います!
また、辛いの大本命唐辛子。
これに含まれるカプサイシンがアドレナリンの分泌を促進。
アドレナリンは脂肪代謝などのエネルギー代謝や発汗を促す働きがあります。
新陳代謝を高めて血流を促すカプサイシンはみんなの強い味方ですよね!
暑い夏になんで汗をかく辛いものを食べるのだろうって思っていましたが、理由があって納得してしまいました。
今年の夏はかなりの猛暑なので辛いものを食べて乗り切りたいです。
まだまだ暑い日が多いですしね。。。
そして少しでも痩せられるように!!!!