社員の「ひとこと」Blog

2020.07.09

土用の丑の日 うなぎぃぃぃ!

 みなさんは好きですか?

わたしは大好きです。ゆうなればMy favorite foodです!!!

鰻を食べるためなら、マラソン大会にも出場しますし、3食我慢することだってできます。苦手なものも食べれます。

なんといっても鰻のうまみ、柔らかさ、タレのうまみ、深さ、甘さ、そしてコラボレーション。。。

うーん、素晴らしい!!!!!

ふう。。。(笑)

わたしが住んでいる地域の近くには鰻の有名な三島があり、お値段が高いので気軽に通うことは出来ないですが、度々食べに出かけています。

美味しいことは言わずもがなですが、栄養もすごいんです。

鰻にはビタミンA、ビタミンB群など、疲労回復や食欲増進に効果的な成分が多く含まれます。

この時期につらい夏バテ防止にピッタリな食材なんです。

鰻の話を書いているとまた食べたくなるのがつらいです。。。(笑)

土用の丑の日という言葉をこの頃良く聞くかと思います。

なんで鰻なんでしょう?疑問に思ってました。

そもそもだれが決めたかというと、1700年代後半、江戸時代、一説によると「夏に売り上げが落ちる」とうなぎ屋から相談を受けた蘭学者の平賀源内が店先に

「本日丑の日」

土用の丑の日うなぎの日

食すれば夏負けすることなし

と看板を立てたら大繁盛(今でいうバズった)したそうです。

たしかに、土用の丑の日は季節の変わり目にあたる為、栄養価の高い鰻は非常に合理的です。

なんと今年は夏に土用の丑の日が2回あります。

7月21日「一の丑」、8月2日「二の丑」

この機会に鰻を食べて暑い夏を乗り切りましょう!!

今年は合法的に鰻を食べれる回数が多くてうれしいです。