社長の三行日記

2015.02.27

韓国大統領の行く末 No.2696

 パク・クネ韓国大統領の支持率が急落して30%を割り込み、レームダック寸前とまで言われています。レ-ムダックとは、「役立たず」の政治家を指す政治用語で、選挙後まだ任期の残っている落選議員や大統領を揶揄的に指すのに用いられている言葉です。

韓国の大統領の任期は5年で再選は禁止されていますので、2013年2月に就任したパク・クネ大統領の残りの任期は3年です。この3年目というのが大統領として最も力を発揮できるはずの期間なのですが、いったいどうしたということでしょう。

それではなぜこのレ-ムダックなど、ここまで言われているかということなのですが、マスコミなどでお馴染みの辺真一「コリア・レポート」編集長が次のように語っています。

不人気の原因は昨年の韓国の10大ニュースにランクされた事件、事故に集約されていると言っても過言ではありません。10大ニュースにリストアップされた▲旅客船「セウォル号」沈没事故▲首相、閣僚候補者らの人事ミスをはじめとして、▲経済停滞の長期化など、どれもこれも朴大統領の行政手腕、統治能力が問われた事件、事柄でありました。

「セウォル号」沈没事故では政府のずさんな対応により400人近い死者を出してしまい、国民の怒りを買いました。大統領が任命した首相候補ら閣僚候補らが相次ぎ辞退したことで大統領の人事に批判が集中しました。

それから番外ですが、大韓航空女性副社長による「ナッツリターン事件」も不支持に輪をかけました。大統領選挙公約で財閥規制強化を訴えたのに財閥の横暴、不正行為が一向に是正されず、韓国のイメージを著しく損なう結果を招いたからです。南北関係が改善されないことも朴大統領にとってはマイナスポイントとなりました。

また経済では「潜在成長率4%台、雇用率70%、国民所得4万ドル」のバラ色のスローガンを打ち出しましたが、経済畑の李前大統領ですら実現できなかった目標です。一流企業を対象に行った今年の経営環境調査では今年の成長率は政府の見通しより低い3.0~3.5%になるとの回答が最多でした。

さらに南北関係も先行き不透明で一向にらちが明かず、日韓関係に至っては大統領が従軍慰安婦問題にいつまでも強くこだわっているため、最悪の事態とも言えるのではないでしょうか。

この大統領が反日の姿勢を示しているのは、亡き父である朴正煕大統領の親日の姿勢を、大統領選挙期間中に強く批判されたことにあるようです。韓国では「親日」イコール売国奴というレッテルを貼られているからです。

ですから真意はともかくとして、自分が生き延びるためにはこの反日姿勢を貫かなければならないのです。また女性であるがゆえに、慰安婦問題に対しては強い姿勢を打ち出さなければならないように感じます。

このように聞くと少し可哀そうな気もしますが、やはり大統領に不可欠な断固とした強い決断力が不足しているのでしょう。また貿易にしても黒字の出る対中重視で、その額は日韓の倍の数字を示しているそうです。この対日軽視という姿勢が一層、自分自身を追い込む結果となっているのではないでしょうか。レ-ムダックにならなければよいのですが...

2015.02.25

ひとり親家庭支援 No.2695

 ひとり親家庭支援と聞くと耳触りがよいものですが、厚生労働省がこの4月から実施しようとしている、教育面を中心としたひとり親家庭への支援を強化という方針にはちょっと首を傾げてしまいます。

ひとり親家庭とはその調査によると、母子家庭の母親がパ-トやアルバイトなどで働いている割合は47.4%で、この世帯の平均年間就労収入は125万円、一方、父子家庭の父親の場合は8%、175万円と言われています。

ひとり親家庭となった理由は離婚が大半を占め、母子家庭で約8割、父子家庭で約7割とのことで、1980年代前半の離婚が約5割、死別が約4割という数字と比べてみても離婚件数の増加を反映しています。

このひとり親家庭となったのはそれぞれの事情があることですから、門外漢の私がどうこう言う筋合いは全くないわけですが、厚生労働省が実施しようとしているシングルマザ-ら親の学び直しの費用を補助するといった制度に、どこまで信憑性があるのか疑問に感ずるからです。

建前は貧困対策の一環として、子どもへの支援と共に経済的な自立につなぎたいとのことですが、毎日の生活に追われ、ひとり身で子どもを養っていかなければならない、そういった人たちに果たしてその余裕があるのかということです。

新たに始めるというこの制度は、高校卒業程度認定試験(旧大検)を受けるための講座の受験費用の補助制度ということで、中学卒業や高校を中退した親の学び直しをしたい人が対象と言われています。

しかしどうでしょう、このことは直接、ひとり親家庭とは結びつかないのではないでしょうか。離婚をしたからそうした資格を取れなかったわけではもちろんないし、それ以前での家庭状況が原因となっているわけです。

ですから親よりむしろ現在そういった状況下に置かれ、行きたくても行けないような経済状態にある、ひとり親家庭の子どもたちの方がその対象と考えなければいけないような気がします。

またひとり親で一生懸命頑張っている低収入の家庭より、何も働かず生活保護を受けている人の方が比較すればむしろ高い収入を得ていといった逆転現象も聞かれます。

こうした矛盾をまず是正する方が先決ではないでしょうか。とにかく頑張っている人たちを応援する制度でなくてはなりません。お役人のやることはその実態をよく把握していないような気がしてなりません。

明日は孫の初宮参りということで、じじ馬鹿で申し訳ありませんが会社を休ませていただきます。

2015.02.24

春節 No.2694

 中国では18日から今日24日までの期間は春節と言って、旧正月に当たり連休期間となりますが、これに先立ち多くの企業では連休前にボ-ナスが支給されると言います。

このため懐の暖まった人々の一部は日本への買い物ツア-に繰り出していると言われています。電気製品のメッカ秋葉原ではバスで乗り付けたこのツア-の一行が、次々と店内になだれ込み、炊飯器(約13万円)や美容マッサージ機(約2万円)などを買い込んでいるそうです。

このためレジでは10万~40万円台の高額決済が行なわれていて長蛇の列ができているとのことです。こうした日本への中国人観光客は過去最高とも言われ、日本の各商業施設にとってはその巨大な購買力に中国人様々の様相を見せているみたいです。

ではいったいここまでになったのはなぜかと考えてみると、1つには円安で訪日コストが大幅に安くなっていることが挙げられます。それとここで改善した中国人向けビザの発給緩和も馬鹿にならないのではないでしょうか。

相当の高所得を有する者とその家族に対しては、1回目の訪日の際における特定の訪問地要件を設けない数次ビザ(有効期間5年,1回の滞在期間90日)の発給などというビザの緩和措置です。

また中国経済の成長に伴い中国人の生活水準が向上したことも理由に挙げられます。これにより日本製品の質の良さや、自国で買うより日本で買った方が日本製品が安いということに、人々が気づき始めたからではないでしょうか。

そして安全性などを重視していることは、赤ちゃんの粉ミルクなどを大量に買い込んでいることにも示されます。また日本でのサ-ビスも良さも、彼らが買い物を楽しんでいることに繋がっていることと思われます。

こうしたことにより、日本のミキハウスなどではパ-トも含む従業員全員に、最高で一人当たり50万円の臨時ボ-ナスを支給したと伝えられています。ベビ-・子供服や高機能のベビ-シュ-ズなどの、訪日外国人向け商戦が好調なためです。

羨ましい限りの話ですが、ここまできていれば、もうその訪日外国人向けの戦略を無視できないのではないでしょうか。過去に見られた日本製品のボイコットや日本バッシングの話が嘘のようです。

つまり生活レベルが上がって行けば、何よりもモノの良さや安全・安心という価値を重視していくからでしょう。こうした日本製品への信頼が、そのまま私たちの国・日本や日本人への信頼・友好に繋がっていくことを願いたいものです。

2015.02.23

NHK大河ドラマ No.2693

 先週金曜日はこちらを夜中の12時半過ぎに出て行き、浦和にて3時半過ぎから5時ぐらいまでLBS交換の夜間工事、また土曜日は秦野のお客様の工場で、突風にあおられて高圧盤キュ-ビクルの扉が変形してしまったということで、その修繕で扉引取り他の作業を行なってきました。

どちらもどこの企業でも対応できるというものではなく、小回りやそれなりのお客様の要望に添わなければできない仕事です。言い換えれば弊社のようなところでなくては対応できないとも言えます。こうした少しでもお客様のお役に立てるよう、仕事を選ばないのが弊社の信条とも言えるわけです。

さて話はガラッと変わりますが、NHKの今年の大河ドラマ「花燃ゆ」の視聴率があまり良くないようです。明治維新の精神的指導者とも言われている吉田松陰の妹を主人公としている物語なのですが、松陰と違って妹の文だけに知名度が高くなく、しかも女性の主人公ということが影響しているのでしょうか。

過去においても女性の主人公を扱った、11年放送の上野樹理主演『江~姫たちの戦国~』や、13年放送の綾瀬はるか主演『八重の桜』がやはりあまり高い視聴率を取れなかったということです。

ではなぜ過去の失敗を顧みず、こうした地味な主人公にNHKはこだわったのかというと、一説には近年歴史好きな女性の視聴者が増えていることがその理由にあるようです。つまり大河ドラマは依然として中高年層が中心となっていますが、新しい視聴者層、特に特に若い女性層の開拓を狙っているみたいです。

それが文の兄の吉田松陰役の伊勢谷友介さんを始め、小田村伊之助役の大沢たかおさん、また久坂玄瑞役の東出昌大さんといった、女性に人気のあるイケメン俳優をキャストに並べていることからも窺えます。

と言っても初回から見続けている私などからすれば、こうしたことではないにしても十分このドラマを楽しんでいる一人です。まず兄思いの主人公である、井上真央さんがとても可愛らしくていいですね。ハチャメチャな松陰が牢獄に囚われていても、何とかその力になろうとする奮闘ぶりが面白いところです。

そして泣き虫の彼女をそっと抱き寄せ、温かく支えてくれる母親役の壇ふみさんの何とも言えない素敵な笑顔に、家族の強いきずなを感ずるものです。ですからその始まりの導入部にうまく入り込んだ人は、このドラマの面白さが解りますが、途中からではなかなか入り込めないということでしょうか。

とにかく近頃なかなか見たいという番組が少なくなっている中、マッサンといい、火曜日の夜10時からのドラマ10といった、面白い番組がNHKに集中しているように感じます。いろいろと取り沙汰されている同局の会長の傲慢さは抜きにしても、NHKは結構頑張っているのではないでしょうか。

2015.02.18

日本百名山ひと筆書き No.2692

 何と凄い人がいるものです。あの百名山すべてをたった半年で、しかも人力だけで踏破したということです。その人の名は田中陽希さん、31歳の方です。とにかく超人というしかありません。

この100の頂きを目指し、昨年4月に鹿児島の・屋久島の宮之浦岳からスタ-トし、陸は徒歩、海はシ-カヤックで移動して、10月にとうとう出身地でもあり最後の頂きである、北海道の利尻岳を登り終えたというのです。

その間、約200日にも及んだというこの偉業は、深田久弥さんが書かれた「日本百名山」で定められた100座を人力のみで繋ぐもので、過去にもそうした踏破の記録はなく、前人未達の全く新しい挑戦でもあったわけです。

そして一気に踏破することから、「日本百名山ひと筆書き」プロジェクトと名付けられたのです。宿泊はテントや民宿などに泊まり、食事は主にコンビニで済ませたそうです。そしてその挑戦の様子を、日記や写真でホ-ムぺ-ジに公開、GPSで現在地を知らせると、遠方から応援に駆け付けてくれた人もいたとのことです。

田中さんは大学までクロスカントリ-スキ-に打ち込み、その後、チ-ムが地図を頼りに自転車やカヤックで何百キロも駆け抜けるアドベンチャ-レ-スと出会いました。厳しい自然環境と戦うこのレ-スから、眠気や疲れで感情が抑えきれず、自分の役割を投げ出したこともあったそうです。

ここから自分の弱さを認め、人の意見を受け入れないと成長できないことを学びました。そして厳しい状況でも自立して、チ-ムを鼓舞できる人間になりたいと決心し、周囲からも背中を押されてこの百名山への挑戦に至ったのです。

無事この偉業を成し遂げた後、「資金や物品を寄付してくれる人、差し入れをしてくれる人等、想像もしなかった多くの人たちとの繋がりを持てたのが何よりも財産です」と述べ、更なる成長をめざし体験したことを消化するため、本にまとめたいとも語っています。

何とも凄いものです。私などは百名山と言ったら、富士山、北岳、仙丈ケ岳、天城山ぐらいしか登っていませんから、それを一気に踏破するというのは信じられないくらいの話です。でもいつかその幾つかでも登ってみたいと願ってはいました。

そんな私ですから本当に夢のようなことなのですが、人間の能力の弛まない可能性をまた1つ学ぶことができました。あきらめていては何もできないということで、とても足元に及ぶことではありませんが、不可能なようなことでも挑戦する気概を持たなければいけないということでしょうね。

この素晴らしき挑戦の様子はNHK・BSプレミアム「グレ-トトラバ-ス日本百名山」という15分番組で紹介されています。明日は一日私用で休ませていただきますが、その20日の晩から夜間の切替工事のため、埼玉に出張予定となっています。このため19~20日の2日間、カキコミは休ませていただきます。 

2015.02.17

イチロ-さんの存在 No.2691

 いよいよ今日から前期高齢者の仲間入りです。よく60の手習いとか言うようですが、私は65の手習いを密かに始めました。それが何かとは敢えて話しませんが、長い目で見て2020年に開かれる東京五輪までに間に合えばよいと思っています。

さて昨日は今シ-ズンから広島カ-プに戻ってきた黒田投手の入団会見が行われました。戻るのなら今しかないというタイミングで古巣・広島に帰ってきたと言われていますが、球団にとっては大きな戦力になることは間違いないと思われ、今シ-ズンの広島カ-プの活躍を期待したいものです。

その黒田投手が今までいた大リ-グのヤンキ-ス時代を振り返り、同僚であり1級先輩にも当たるイチロ-選手の存在について、以下のような感謝の気持ちを表わし伝えられています。

二人は日本と米国、それぞれ別々の道を歩むことになったが、新天地が決まった際にはともに連絡を入れたという。2人は固い絆で結ばれている。

2年半、一緒にプレーさせてもらいましたが、一番印象に残っているのはイチローさんの強さでした。体もそうですけど、精神的な強さ。イチローさんがいたから僕も多少なりとも強くなれたのかなと。

よく本人が口にされていた「持って生まれたものだけでやっているのではない」という言葉も、近くにいたからこそ身に染みた。イチローさんなしでは、ヤンキースでローテーションを守ることはできなかったと思っています。

イチローさんは何があろうと試合に出続けた。体のことは僕らチームメートだから見える部分があって、「やばいんじゃないか」「大丈夫かな」と心配になった日もありましたけど、ユニホームを着て必ずグラウンドに立っていた。

そこにブレはない。特に2年目、3年目はレギュラー確約ではなく、悔しい思いもたくさんされたはずなのに、一切それを表に出さず淡々と準備を続けた。芯が強い、逆境に立たされても強い人だなと。

あそこまで成績を残してきた人にそんな姿勢を見せられると、やらざるを得ないというか、先発投手は中4日もらって、ローテーションを簡単に飛ばせないなという気持ちになりました。食事にも連れて行ってもらいましたけど、この期間は野球人生の財産です。

実は年末に広島に復帰すると決断した際、最初にイチローさんに連絡を入れました。びっくりされていて、僕もその時点では気持ちの面でまだもやもやした部分があったんですけど、「決めた以上は頑張れ」と背中を押してもらった。今回、マーリンズへと決断された時に、再び話す機会をいただけて、それは凄くうれしかった。

メジャー3000安打とか言いますけど、イチローさんの場合は数字ではないと思う。僕より1学年上で、また気持ちを奮い立たせて、新たな挑戦を、という姿勢が凄い。環境が変わってもやりきる、貫き通そうというのがイチローさんらしいなと感じています。 

やはり身近にいたからこそ、イチロ-選手の凄さに気づかれたのでしょう。黒田投手が言われるように、あれだけの数字や成績を残した人が少しも腐ることなく、ストイックにただ淡々と自分の仕事に徹していた姿勢に学ぶことが少なくありません。スポ-ツの大選手以上に人間としての凄さを感ずるものです。

2015.02.16

魅惑のコンサ-ト No.2690

 先週土曜日の午後からは、友人のやっている演劇鑑賞で三島へと出向き、そして終了次第、夕方から沼津市民文化センタ-で開かれた八神純子さんのコンサ-トに家内と合流し、出掛けてきました。

友人の方の演劇の熱演はまた機会があれば触れたいと思っていますが、コンサ-トはとにかく圧巻で久しぶりに心躍るものでした。八神純子さんと聞くと、今の若い方々はあまり知らないかもしれませんが、当時その透き通るような歌声は私たち世代にはよく知られたものでした。

ちょうどこの日はバレンタイデイということで、 2015 Here I am 〜チョコと私〜と名付けたバレンタインチャリティ-コンサ-トには、地元のライオンズ主催ということもあって、1500人が収容できる会場にはいっぱいのお客が詰めかけていました。

やはり年代的には彼女を知る中高年の方々が多かったでしょうか。そのパワフルでもあり、高音で透きとおるような歌声は昔と何も変わらないものでした。彼女の歳を言ったら失礼かもしれませんが、ちょうど私の家内と同じくらいと聞きました。

それだけに若々しくエネルギッシュなその姿に私をはじめ、多くの方々が魅了されたのではないでしょうか。お話を聞くとしばらく日本ではその歌声を聴くことがなかったと思っていたら、イギリス人のプロデュ-サ-と結婚してアメリカに住まいを構えているとのことです。

そして東日本大震災をきっかけに復帰し、その音楽活動を通して収益の寄付など被災地への支援を行っていることも映像をとおして知りました。嬉しいことです。ネットでも彼女のそんな姿を下記の通り紹介しています。

開催する大会場でのライブチケットは毎回完売する、そんな名実共に確かな実力を誇る八神純子がテントの前に敷かれたブルーシートをステージに見立てて、ライブを行う光景を目にしたことがある。

地面に直接ひかれたシートの上に裸足になってあがり、舞台装置は皆無、音源はカラオケであった。この特殊な状況のライブは、東日本大震災の際に岩手県で行われたものであるが、八神純子が発声した途端まばらだった観客からはため息がこぼれ音楽がもつ力の大きさに改めて気づかされた瞬間であった。

艶やかな髪と褐色の肌、こぼれる笑顔は八神純子の絶対的な歌唱力とあわさって、見る人の置かれている環境に関係なく珠玉の時間を約束してくれる。自己の才能を出し惜しみすることなく、ハートフルでパワフルな時間をいつでも提供してくれる八神純子である。

まさにこの紹介の通りです。笑顔を絶やさないと若々しく見られるとご本人も言っていたとおり、ステ-ジでは笑顔が絶えることなく、十数曲をあっという間に歌い切り、しかもその熱唱にもかかわらず、少しも声が枯れないのはプロとはいえ見事なものです。

それこそあっという間の2時間だったのです。いつも感ずることなのですが、やはりたまにはこうしたライブに出掛けなければいけませんね。素敵な歌声や演奏は何よりも私たちを癒してくれます。ひさしぶりにプロの歌声を堪能できた素敵な時間を過ごすことができました。

2015.02.13

マックの誤算 No.2689

 あのマクドナルドが2014年の連結決算で218億円の赤字という、壊滅的とも言える数字を出しているとのことです。例の異物混入の問題が大きく響いているのでしょう。

でもそればかりでなく、トップであるサラ・カサノバという社長の事故後の対応も良くなかったようで、トップの謝罪ということについて改めて指摘されていることが少なくないようです。

何しろ最初の謝罪会見にはこの社長、現れることすらなかったのです。3時間にも及んだという会見には姿を見せず、社長が出張中ということで取締役上席執行役員二人に任せたのです。

これではマスコミ関係者や消費者に対しても「責任を部下に押し付けて、トップが逃げた」という印象を強く残すこととなったわけです。こうした謝罪会見は、企業のトップが臨まねばならないというのは、広報戦略の基本中の基本と言われているからです。

そもそもマックにとってケチのつき始めとして、その発端となったのは期限切れの中国での鶏肉問題からです。問題発覚後、社長が約10日間も謝罪会見を開かず、決算会見にタイミングを合わせて陳謝したことは、この会社が「商品の安全性を軽んじている」との印象を世間に与えたと言われているのです。

当時の会見でカサノバ社長は「マックはだまされた」と訴え、被害者を装いましたが、消費者からは責任転嫁と受け取られ、「申し訳ないことをした」という気持ちが全く伝わらなかったということが言われています。

またこうしたカサノバ社長の強気の姿勢は、報道関係者や消費者に、一番嫌悪される内容だ言われているだけに、当該企業への不信感が益々募ることにもなるわけです。

とにかく相次ぐ企業の不祥事で、テレビのニュ-スでも度々伝えられるあの屈辱的な頭を下げた姿を、謝罪会見においてはどこまでも貫かなければいけないと言われているからです。ですから開き直ったり逆切れしたりするのはもっての他のことなのです。

つまり平常時の自信に満ち溢れたプライドは隠しながらでも、会社存続のため、ひたすらこうべを垂れ続ける忍耐力が求められているということなのです。

このように言われてくると、やはりトップの責任というものは本当に大きなものと言えることができます。企業である以上、絶対間違いはないとは言えないだけに、万が一でも起こってしまった場合はこのトップの姿勢次第で会社の浮沈が左右されるとも言えるわけです。

もっともこのことはほとんどブランド力のある大企業だけに言えることで、私たち中小企業では間違いイコ-ル会社廃業・倒産に繋がるわけで絶対許されないものです。とにかく食品への異物混入が続いているだけに、企業のモラルやコンプライアンスが一層問われ求められている今の時代です。

2015.02.12

ちょっと良い話119 No.2688

 こんなちょっと良い話を見つけました。私たちは本当に良いものや美しいものが果たして解っているのだろうか、それは他人からの単なる受け売りではないだろうか、そんなことを考えさせられる話です。

ある寒い1月の朝、一人の男がワシントンD.C.の駅で座りながらバイオリンを弾き始めました。彼はバッハの曲を1時間程演奏しました。その時間帯は通勤ラッシュだったため、約1100人がその男の前を通りました。

3分後、ある中年の男はバイオリンを弾いている人がいると気づき、足を止めました。しかし、結局止まったのはほんの僅かな時間で、数秒後にはその場を離れました。1分後、バイオリニストはやっとお金を稼ぐことができました。

ある女性がケースに1ドル札を投げ入れましたが、彼女は止まることなく歩き続けました。少しした後、壁に寄りかかって彼の音楽を聴く者が現れましたが、腕時計を見るとすぐに歩き始めました。会社に遅刻しそうだったのです。

一番彼の音楽が気になったのは、3歳の男の子でした。彼のお母さんは急いでいて、男の子の腕を強く引っ張りました。それでも男の子はバイオリニストを聞こうと足を止めます。お母さんは男の子の背中を強く押し、無理やり歩かせました。

それでも男の子はずっと後ろのバイオリニストを見ながら去って行きました。他の子供も同様でしたが、親は全員例外なく止まることなくその場を去りました。彼が演奏した一時間内で、足を止めて彼のバイオリンを聞いたのはたった6人でした。

お金を入れてくれたのは20人程でしたが、止まった人は誰もいませんでした。稼いだお金はたったの32ドル。彼が演奏をやめ、駅が沈黙に包まれた時、気付いた人は誰一人いません。拍手はなく、このバイオリニストを認める人はいなかったのです。

バイオリニストの名前はジョシュア・ベル。彼は世界で最も才能のあるミュージシャンの一人です。彼はたった今、歴史に残る傑作を演奏したのです。それも3億円のバイオリンを使って。

彼の駅での演奏の二日前、彼のボストンでのコンサートのチケットは、一枚一万円するものの全て売り切れました。これは実際にあった話です。ジョシュア・ベルが素性を明かさず行ったこの演奏は、人々の視覚・嗜好・優先順位を研究するための実験としてワシントン・ポスト紙によって行われました。

私たちは本当に「美しさ」を理解しているのだろうか? それをちゃんと足を止めて味わっているのだろうか? 予想していない状況でも、才能を感じ取ることはできるのだろうか?

一つ結論として言えるのは、もし私達は世界で最も才能のあるミュージシャンが、歴史上一番の傑作を演奏してさえ気付かないのであれば、私達は他にもきっと多くの「美しいもの」を見過ごしているのではないか?

いくら予想していない状況に置かれていても、本能的にその美しさに心惹かれるのが人間だと思っていましたが、どうやら違っているようです。それだけ人間の視覚や聴覚といった五感は、既に蔓延る先入観に左右されているのかもしれません。

2015.02.10

フェアプレ- No.2687

 過日は錦織選手の活躍に日本中が盛り上がったテニスの全豪オ-プンでしたが、この大会の中でのフェアプレ-とも言える心温まるシ-ンが紹介されていました。優勝候補の一角と呼ばれていた準々決勝で敗れたナダル選手と、2回戦で対戦した相手のスマイチェク選手の話です。

この2回戦、激戦を制したのがナダル選手ですが、相手のスマイチェク選手が見せた素晴らしいスポーツマンシップにとても喜び感謝したと伝えられています。その様子は以下の記述の通りです。

最終セット、6―5で迎えたサービスゲーム。ここをキープすれば3回戦進出だった。ところが30―0とリードした後の第1サーブ、ナダルがトスを上げた瞬間に1人の観客が大声を挙げた。

突然のことにサーブの動作を止められず手痛いフォールト。ナダルには動揺した様子もうかがえたが、ここでスマイチェクが予想外の行動に出た。主審にプレーのやり直しを申し出たのである。

試合の行方を左右しかねない大事な場面。第2サーブとなれば自らのチャンスは広がったはずだが、それをよしとはしなかった。結局このゲームをナダルがキープして4時間12分の熱闘に終止符。

大金星を逃したスマイチェクだったが「観客が何を言ったかは分からなかったけど、明らかにナダルのプレーが邪魔された。そうすることが正しいと思っただけだよ」と爽やかに全豪のコートを去った。

明らかに自分が有利となる局面でのこうしたプレ-には、感動まで覚えて賛辞を送りたくなるものです。また一方で清武選手が活躍しているドイツのサッカー・ブンデスリ-グでも、同じような心温まるプレ-がありました。

昨年3月に行われたニュルンベルク 対 ブレーメンの試合で、ブレーメン所属のアーロン・ハント選手の話です。後半30分、2点をリードしたブレーメンが攻め込むと、ハント選手がペナルティーエリア内で倒され、PK の判定が下ります。

しかし、このシーンでハント選手は、自分はファウルで倒れたのではないと主審に自己申告したのです。従ってファウルという判定も覆ってしまい、そのままプレ-再開となったのです。どうでしょう、まさにフェアプレ-そのものではないでしょうか。

近年、繰り広げられているサッカ-のゲ-ムを観ていると、相手のファウルでもないのに、自分がさもそれかのように自分で倒れるシ-ンを何度か観ることがあります。それだけに貴重な価値あるプレ-と言えるのではないでしょうか。

こうした、とかくズルしがちなプロスポ-ツですが、ル-ルを守り正々堂々と戦うことにより、観ているこちら側にも爽やかな感動が伝わってくるものです。まさにスポ-ツマンの神髄です。

2015.02.09

実習生の悲哀 No.2686

 先週は木、金と2日間、業務の都合でカキコミができず失礼いたしました。今朝は今季一番の寒気団が日本列島を覆ったため、めっきりと冷え込みました。また昨日も冷たい雨が降っていたように、暦の上では立春は過ぎたと言えども、まだまだ寒さは一向に衰えません。本当に春が待ち遠しいものです。

さて外国人実習生が賃金不払いや長時間労働で悲哀を味わっているという記事を読みました。労働力不足を補うため、安倍政権でも新たな成長戦略で拡充をうたっている外国人技能実習制度での問題です。

このまま実態を放置して実習生を増やしていくと、問題が深刻化する一方で、制度の見直しを訴えている声も少なくありません。あまりにも企業側の身勝手さが感じられる問題です。

記事では「こんな目に遭うために日本に来たんじゃないのに」と話す、中国人女性のことを採り上げていました。岐阜県内の縫製工場で働いていたこの女性は、会社から振り込まれた給料の口座の通帳を見つめて愕然としていました。

それというのも、勤務は1日約15時間、日曜日も夕方までで休みも正月の数日しかなく、残業は月200時間にも上ると言います。その結果の給料が何と約12万円なのです。基本給が5万円、県の最低賃金が738円なのですが、残業代の時給は300~400円と会社から説明されたそうです。

これでは昔のタコ部屋と何も変わりません。中国・上海の縫製工場で働いていたこの人は、当時多い月で日本円にして10万円以上の収入があったと言いますが、今より稼げると聞き、かき集めた60数万円を紹介機関に支払い家族を残して日本にやってきたのです。

また中国では休みもあったそうです。そして最低賃金のことを知った女性が是正を求めると突然解雇され、帰国を強制されたのです。何とかこうした実習生を支援している労働組合スタッフに助けを求め、現在会社に未払い分を請求しているそうです。

でも交渉は止まったままで、会社は社長の不在を理由に取材にも応じていないと言います。また女性は取材の後、政府の制度拡充政策の話をすると、女性は声を荒げてこう言ったそうです。「帰ったらみんなにこう言う。『日本には行くな』と

ずいぶんひどい話ではないでしょうか。でもこれと同じようなケ-スは少なくないと思われます。猫の手も借りたいといった企業が実習生とは名前だけで、酷使しているケ-スです。経営者は本来の技術を教えるといったことではなく、安い労働者を利用するといったことしか考えていないからです。

これでは実習生という制度が有名無実で、制度自体が考えものというものです。もっとも弊社としてはこの実習制度を活用して、今では会社の大きな戦力になっている人材を発掘させてもらい感謝しているわけですが...本当に経営者の資質を問われる大きな問題だと考えます。

2015.02.04

アギ-レ監督の解任 No.2685

節分だった昨日には、静岡朝日テレビで放送している「とびっきり静岡」という番組に、うちのお母さんこと、家内が映し出されていました。これは香川県では節分の日にこんにゃくを食べるという風習があるということで、なぜか香川県小豆島出身の家内の名前が見つけ出され、事前に取材に来てくれたからです。

私も彼女と結婚して30数年経ちますが、そんなことを聞いたのが初めてのような気がします。でもやはりあちら香川県ではそうした習慣があるみたいで、節分という1つの区切りのときに、こんにゃくが砂下ろしと呼ばれるように体中の老廃物を排出させる機能(特にこんにゃくは食物繊維を多く含むため、便秘によい)を持つと言われているからでしょうか。

そんなわけでテレビでもお馴染みの女性の横田キャスタ-が取材に来てくれたわけですが、実際に拝見すると顔も小さく、とても美しい方ですね。節分とこんにゃくという話題と併せ、彼女たちが地域の事業として取り組んでいる、ひだまり亭のことも採り上げてくれましたのでとても嬉しく思っています。

さてご存知のようにサッカ-日本代表のアギ-レ監督が解任されました。スペインでの八百長疑惑で告発が受理されたためとのことですが、アジアカップでの敗戦から日本代表の強化が求められていることから、解任は最悪のタイミングで行われることになったわけです。

何しろどこの国でも既にシ-ズンが始まっており、この時期に後任を見つけるのは至難の業だと言われているからです。ですからもしどこにも所属していない人が残っていても、あまり期待の持てるものではないのでしょうか。

1つにはここまで引き延ばしてきた日本サッカー協会の幹部にも責任があるというものです。当初の任命時、こうした事実を事前に察知するのは難しかったかもしれませんが、十分な事前での身辺調査が行なわれたかどうかも疑問です。

それから八百長疑惑が生じてからも、その対応が後手に回ったとも言えるわけです。今年は6月から早、次期W杯のアジア予選が始まるということです。それゆえにどうやって立て直していくのでしょうか。

またアギ-レ監督になってからは柴崎、武藤選手など若手の有能な選手の登用が光っていて、心境著しいところが見えています。それだけに後任監督が結果を急ぐあまり、果たしてこうした若手の成長にどこまで手腕を揮えるかも疑問に思えることです。

こうなったらあまり外国人監督に拘らず、日本人の有能な指導者でもよいのではないでしょうか。とにかく、前回のW杯やアジアカップで良い結果が出ていないだけに、早急な立て直しが求められるものです。

2015.02.03

愛妻の日 No.2684

 既に過ぎ去ってしまいましたが、先月末の1月31日はその数字にちなんで、あい(I)さい(31)・愛妻の日と呼ばれているそうです。ネットによると愛妻の日とは、妻というもっとも身近な存在を大切にする人が増えると、世界はもう少し豊かで平和になるかもしれないという願いからみたいです。

そして妻への日頃の感謝を花束に託して贈ろうなどと言われていますが、このことも他のいろいろな月日の語呂にちなんだ「○○の日」同様、業界の戦略めいたことではないかと思われますが、改めてお互いの関係を良き方向で見直す意味でも意義あることではないでしょうか。

この愛妻の日ということから、先日は夫から妻に対しての呼び方をテレビで取り上げていました。どうやら奥様の方はママとかお母さんなどと呼ばれるより、自分の名前を呼ばれた方が好感を持つみたいです。

でも最初はそう呼び合っていても、子どもが生まれその子育ての時期を挟むと、どうしてもお互いの名前(ファ-ストネイム)を呼び合うことは少なくなるものです。それは子どもがいる以上、立場上仕方のないことでもあるわけです。

そんなことからテレビでは今までパパ、ママと呼び合っていた夫婦の男性の方に、実験として相手には内緒にこの名前を呼ばれた時の相手の反応を確かめようと試みていました。

でも今までママと呼んでいた習慣が長いためか、照れもあってなかなか妻の名前を呼べないものです。そして2日ぐらい経って、ようやく呼んだときの奥さんの方の反応が実に面白いものでした。

一瞬、男性の方に後ろめたさがあるのではないかと感じたものの、それがないと分かると何か初々しいものを感じたようです。つまり恋人時代の関係が蘇ってくるような、ある種、新鮮な気持ちになったと言われているのです。

それならマンネリ化した夫婦関係を、こういうことで改善することも1つの方法ではないでしょうか。また以前やっていた朝のテレビドラマのように、お互いの名前をさん付けで呼び合うのもよいかもしれません。

相手のことを敬っているように感じられるからです。このように調査の結果でも、男女共に結婚後も“自分の名前”で呼んでほしいと願う人が多数を占めているようです。

長年連れ添っていれば、少しずつ立場や関係性が変わっていくのは仕方のないことですが、お互いを少しでも尊重する気持ちがあれば、このお互いの呼び方1つで関係が改善されるかもしれません。そうしたら花束を贈るより安いもので、ずっとその効果があるかもしれませんね。

2015.02.02

後藤さんの伝えたかったこと No.2683

誠に残念ですが、昨日、イスラム国に人質として囚われていた後藤健二さんが殺されたというニュ-スが伝わりました。この情報はほとんど信憑性が高いと言われていますので、嘘であって欲しいという私たちの願いは無残に打ち砕かれたみたいです。酷い話です。

番組の後で知ったことですが、NHK「あさいち」の放送で柳澤秀夫解説委員が、今回のことでとても価値のあるコメントを出し、その見識の高さを示していました。コメントは以下に示すとおりです。

冒頭なんですけど、すみません。昨日から今日にかけて大きいニュースになってきた後藤健二さんなんですけど、 ちょっと、あえて、冒頭で、一言だけ・・・。 

僕も後藤さんとはおつきあいがあったものですから、一番、いま、強く思っていることは、ニュースではテロ対策とか過激派対策とか、あるいは日本人をどうやって守ればいいか、が声高に議論され始めているんだけど、ここで一番、僕らが考えなきゃいけないことというのは、後藤健二さんが一体、何を伝えようとしていたのか、ということ。 

戦争になったり、紛争が起きると弱い立場の人がそれに巻き込まれて、つらい思いをするということを、彼は一生懸命に伝えようとしていたんじゃないか。 それを考えることが、ある意味で言うと、こういった事件を今後、繰り返さないための糸口が見えるかもしれない・・・。 

われわれ一人ひとりにできることというのはものすごい限界があるんですけど、この機会にそういうことを真剣に考えてみてもいいのでは・・・。 それが後藤さんが一番、望んでいることじゃないか。そう思ったものですから、冒頭なんですけど、ちょっとお話をさせてもらいました。

時間にすれば、わずか1分あまりのコメントだったそうです。でも柳澤さんが必死で伝えたことは後藤さんの言いたかったことを全て代弁しているのではないでしょうか。

後藤さんは事件前でも自分が望んで危険地域に足を踏み入れるのだから、全て自己責任だし私自身のことは構わないでとまで語っています。自分のことより何よりも、こうした紛争に巻き込まれ被害を受けている地域住民のことを考えて欲しいと願っていたのです。

そのくらいジャ-ナリストとしての自分の使命が、そうした人たちの現状を伝えることにあると思っていたのではないでしょうか。その意味でも柳澤さんが言われるように、日本人が標的ということからその安全やテロの危険ということばかりに、焦点が行きがちですが、後藤さんが本来伝えたかったことを重視しなければいけないように感じます。

ですから他の国同様の、目には目をではなく、本来の日本独自の平和を願う立場で、まず人道支援を何よりも優先して考えなければ、後藤さんの死が無駄になるのではないでしょうか。日増しに後藤さんの凄さというものを知らされているものです。

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